気象予報士 合格率
気象予報士の合格率が毎年一桁にとどまっていることを見ると、それがいかに大きな難関かわかります。同じ難易度の国家資格を見てみると、弁理士などと同じ難易度なので、相当心して取り掛からないと合格は難しいでしょう。
気象予報士の合格率について
気象予報士は国家試験なのに、年齢・学歴等いっさい制限がありません。過去には最年少で14歳の中学生が合格したという記録があります。
そうすると、しっかり勉強さえしていれば意外とすんなり合格できそうな感じですが、実は毎年の合格率が平均5,6パーセントという狭き門なのです。しかも、年々難易度を増しているといってもいいかもしれません。
気象予報士の試験が始めて行われたのは、1994年でした。この年は経験豊富で知識もある人が参加したということもあり、合格率18パーセントを記録しました。それ以降の合格率は下降の一途をたどり、ここ数年では上記のような少ない合格率となっています。
ちょっと話がずれるかもしれませんが、これまでの合格率を見てみると面白いことが分かります。毎年1月と8月の2回行われる試験で1月の方が合格率が高いのです。偶然かもしれませんが・・
気象予報士の合格をめざして
気象予報士の難易度や合格率からみると、ちょっとしり込みしてしまいそうな試験ですが、実はこんな方法もあります。
気象予報士の試験は学科試験と実務試験の二つの試験があります。学科試験(または一部)が受かった場合は、その後の1年間は学科試験を受けなくてもよく、実務試験のみの受験でいいのです。
これを利用すると最初の1回目の試験は学科試験を集中的に勉強して、2回目の試験は実務試験を徹底的に勉強するという方法もできますよね。